計良倫子 助教

明倫短期大学 歯科衛生士学科

専門分野

資格など

歯科衛生士を目指したきっかけ

明倫短期大学に入学する前は、高校の英語教員として教壇に立っていました。
生徒とは高校生活3年間だけの触れ合いでしたが、人と一生涯関われる仕事に就きたい気持ちが高まり、看護師である姉のアドバイスから「歯科衛生士」の職業を目指しました。
明倫短期大学を進学先に選んだ理由は、「社会人入学試験の実施」と「実習先の確実な確保」です。当時は、社会人入学試験を実施していない大学もあり、社会人を受け入れるバックグラウンドの無い養成校への進学は不安もあったので志望校としては考えていませんでした。また、医療系養成校の場合、必ず実習がありますから実習先が確実に確保されていることが絶対条件でした。

 

在学中の思い出

みんなで楽しくというよりは、同期と11歳年齢が違いますから、友達というより同級生同士に言えないことを間に入って言う係りでした。とにかく資格取得が第一目標でしたので真面目な生活でしたね。
定期試験での思いがあります。高校で試験を出題する側でしたので、ポイントを絞った勉強をしていましたが、本間先生と江川先生だけはポイントが合わず、2人の試験科目は大変でした。私だったらココかな?と言う箇所を勉強しても、とんでもないところの問題が出たりしていました。ポイントを教えてくれるのですが、そのポイントの中から絞った箇所を気が合わないのか、見事に外してくれていましたので、2人の科目は他の人より一段と低かったです。

再び教職の世界へ

歯科衛生士学科を卒業後、「口腔保健衛生学専攻」が新たに設置されることと、文学士は取得していましたが、歯科衛生士の世界で生きていくことを決めていましたので、この世界で使える資格を取得したいと思い専攻科へ進学いたしました。専攻科を修了後、開業医に勤務していましたが、タイミングよく明倫短期大学教員のお話しを頂き、教員の資格を持って働いた経験と、歯科衛生士の資格を同時に使えるのは、歯科衛生士養成校の教員と思い再び教壇に立っています。
高校で教えている時からですが「先生」らしくはしないようにしています。特に今は同じ歯科衛生士になる医療人を育てていますので、自分の時はこうだった、自分が働いた時はこうだったよ、という感じにしています。自分が失敗した事や自分でやって良かった事は、一つの参考として伝えるようにしています。
これからも、口の中の健康について関心を持ってもらえる人が増えてもらえるよう、「歯科衛生士」として教育に携わっていきたいです。